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事業案内

『木材生産事業』 『造林事業(その他森林整備事業)』 『その他事業(造園工事)』

木材生産事業

利用間伐、皆伐事業に付随した事業を提供しています。
 
・利用間伐
・皆伐等

利用間伐

間伐を行った結果生産される木材を「間伐材」と言います。

間伐材を山から引っぱり出し(搬出)、枝を払い適切な長さに切り揃え(造材)、トラックに積み込んで木材市場等へ出荷します。この工程に多額の費用が必要であるため、現在の木材価格ではなかなか収益に結びつきません。
しかし、高性能林業機械を利用すれば、搬出・造材・出荷の工程で大きくコストダウンを図ることができます。

造材

間伐作業で伐倒した木を丸太製品とするための作業です。
通常は人力によりチェーンソー等を使用して玉切、枝払いを行いますが、作業道を入れることで造材機械を入れることが可能です。
造材機械を入れることでコストを抑えることができます。

丸太集積

丸太は大型トラック等に積み込める場所に仮置きし、出荷していきます。

素材搬出(丸太)

作業道を入れることにより重機やトラック等を使用して丸太の搬出が容易にできるようになります。

作業道作設

作業道作設前

間伐材を利用する為には道を作り搬出することが大前提です。
崩壊する危険のあるところはルートから除外し、安全で長期的に使用ができるルートを計画します。

作業道作設中

木材伐出機械を使用しての丸太の搬出としています。

作業道作設後

通行に支障が生じないよう必要最小限の幅員を確保します。

作業道作設後(砂利敷き)

これは砂利を敷いた作業道です。このようにしておくと所有者様が森の中の様子を容易に見に行くことが可能です。
また、次回間伐や皆伐を行う際、トラックが直接林内に入ることができるため、搬出コストを抑えることができ経費削減につながります。

造林事業(その他森林整備事業)

木材生産以外の林業作業全般取り扱っております。
 
  • 地拵え
  • 植付
  • 下刈
  • 除伐
  • 切捨間伐等

地拵え

before
after
伐採後、植付をするために散乱した伐採木の枝葉や残木を取り除き整地する作業です。地拵えできれいにした場所に苗木を植えていきます。

植付

植栽された苗木を活着させるだけでなく、雑草木との競争に負けずに順調に生育させるために、植栽効率を考えつつ、ていねいに植栽します。

下刈

before
after
苗木よりも雑草の方が早く成長するため、苗木が雑草に覆われ生育が妨げられてしまいます。そのため雑草木などを刈払い、十分な日光が当たるようにします。
植付後、数年間、夏季に行う作業です。
下刈前
下刈後(2016.7月)
下刈後(2年後 2018.8月)
下刈後(3年後 2019.7月)

除伐・切捨て間伐

育成したい樹種の成長を妨げる他の樹種を伐る作業です。下刈終了後、目的樹種の枝葉が互いに接するころまで数回行います。
 
写真のように伐倒した不要木は出荷できない太さの為、林内に残して肥料とします。

松くい虫防除事業・ナラ枯れ駆除事業

松くい虫被害木・ナラ枯れ被害拡大防止を目的に伐倒駆除、くん蒸処理等行います。

その他事業(造園工事)

造園工事

仙台市を主体とした公園の支障木伐採工事・緑地整備工事等を行っております。
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TEL. 022-233-0812
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北星林業株式会社
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宮城県仙台市青葉区旭ケ丘2丁目
30-20-201
TEL.022-233-0812
FAX.022-233-9455
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